もしもキスマイが美大生だったら
私は美術系の学校に通っている者なのですが、ふとこんなことを思いついたので書き留めてみます。(自分だけが楽しいやつ)
学科名は適当に調べてあてはめました。知識に偏りがあります。
美術に関しては完全に大学に入るまで素人。デッサンは高校まで授業以外でしたことがなかったが、大学受験に向けて1年間猛練習した結果、かなり上達する。努力の天才。
入学してからは建築の授業以外にも様々な座学の授業を取りとにかく勉強熱心な生徒。
発想力も豊かで先生も驚くような建築のデザインをする。そんな成績優秀で努力の天才の北山くんに同じ科の一部の人間は嫉妬しているとか。
駅前のラーメン屋がお気に入りでここで夕食を取ってから帰ることが多い。
卒業後は海外へと飛び立ち、数年後天才建築家として名を馳せてほしい。
- 千賀健永:油彩科
彼はアートにかなり造詣があるのでなんでもできそうな感じがする…。しかし最近油絵を始めたという情報を知ったので油彩科に。
油彩科は絵の具(色によって値段の上下が激しい)やテレビンなどの画材の出費が痛くて周りの人は苦しむが、お金持ちの千賀御坊ちゃまには関係ない。
登校時や座学の時は奇抜でおしゃれなファッションに身を包んでいるけれど、油彩の授業の時には作業着のツナギに着替える。そしてツナギすらもかっこよく着こなす。もはや絵の具の汚れすらもオシャレに見える。
作品に対して真剣に向き合う故に、授業が終わっても大学が閉まるまで居残りして作業することがある。意欲がある為、個人で制作した作品を先生に見せたり、同じ油彩科の仲間数人と小さな個展を開いたりしている。
- 宮田俊哉:メディアデザイン科
アニメや漫画、ゲームが好きな人が多く集まるようなこの科にぶちこむしかないと思った。入学して早速共通の作品が好きな人を見つけると気軽に声をかけてくる陽のオタク。
絵を描くと言うよりは、映像編集とかプログラミングとかが得意そう。授業は真面目に聞くものの、作業がギリギリの為課題の締め切りの前の日は徹夜しがち。Twitterで「課題おわんねえ〜(午前4時)」とか呟いてる。課題とソシャゲのイベントが被った日には「死」。
授業でいくつかのグループに分かれて制作をする際は、宮田くんが指揮をとることが多い。顔が広く関わりがないような他学科の人とも何故か親しい。
岩絵具を広げて細い筆でキャンバスに黙々と丁寧に描いている横尾渉の美しき横顔が見てみたすぎる。
油彩科と同じで日本画も画材に高額な費用がかかる為、画材代を稼ぐべくバイトをしている。授業には必ず出席しているもののテストが全然出来なかった為座学の単位は1つ落とした。何故だ。
大学に入る際に1人暮らしを始めたらしいが、いつも必ず自分で作ったお弁当を持ってきている。そのお弁当のクオリティが料理本出せるレベルなので男友達に「お前なんで料理系の学校に行かなかったんだ」と口々に言われる。
- 藤ヶ谷太輔:ファッションデザイン科
ファッション誌の読モをやってるため学内でも有名な存在。
同じ科の女子生徒のデザインした服を見て「えこれカワイーじゃん!☆」とか言ってナチュラルに女子生徒に混ざりがち。側から見てると完全に女子。
真面目で、計画的に作業を進めるタイプなので学校での居残りはしない。授業が終わったらすぐに日本画科の教室に行き他の生徒に「わたいる?」と声をかける。そして横尾くんを見つけて一緒に帰ってる。
- 玉森裕太:ファッションデザイン科
藤ヶ谷くんと被ってしまうが、やはり彼はこの科だと思う。
藤ヶ谷くんと玉森くんの2TOPがファッションデザイン科最強と謳われている。
全学科の合同の発表の授業で、実際にデザインした服を着てモデルウォークする際に、他の学科の女子生徒から「あのファッション科のイケメン誰!?」とザワつかれる。その後女子生徒に囲まれるも、人見知り故にあまり喋れないでいると藤ヶ谷くんに助けられる。
メディアデザイン科の宮田くんとよく一緒におり、食堂で昼食を一緒にとっているところや、休日に街の服屋で宮田くんを着せ替え人形にしているところなどを目撃される。
- 二階堂高嗣:立体工芸科
単純に金属とか石とか粘土とかでっかい素材を自由に、思いのままに扱っている二階堂くんがみてみたかった。
こういう科では様々な素材に触れて自由に表現することができるので、人と被らない、新しい表現を追い求める二階堂くんに合う気がする。実際授業最後の講評会でとんでもない作品を見せつけてくれるが、担当の先生にハマる時とハマらない時があり成績はイマイチ。
授業は遅刻しがちであと1回遅刻したら単位落とすというギリギリのラインでなんとか生きてる。課題もギリギリに出してる。座学の授業は寝る時間。
大学の寮に住んでいる。授業終わりはチャリでそのまま駅前のバイト先に向かう。
油彩科の千賀くんとは高校からの付き合い。
ここまで考えたので存在してほしい。美大生キスマイ…。
宮田俊哉ソロ「僕だけのプリンセス」感想
4月24日に発売したキスマイのアルバム「FREE HUGS!」の通常盤にある宮田俊哉くんのソロ曲「僕だけのプリンセス」を聴いて、ただひたすら感想まとめです。ライブが始まる前に書き留めておきたかった。
視聴で聴いた時「「「「勝ち」」」」でした。
「宮田くんは王子様」を直球に表現したような曲…。
「ヲタクだったってIt's Alright!」「Beautiful days」「Champions」などソロ曲は数々ありますが、いつか宮田くんの王子力が爆発している曲が聴きたい。そう思っていました。
生きているうちにまさか聴けるとは!!!!!!!林原めぐみさん本当にありがとうございます…。
(感想)
何回も「宮田くんらしい」って表現してますがそれしか表現する言葉がない…
白馬にまたがったまま 途方に暮れるプリンス気分
愛しい君に会うため キメッキメで迎えにきたのに
目の前に到着した僕に気づいて
「キメッキメ」というワードが宮田くんのキャラクターとあってると思いました。
そんな宮田くんが愛する彼女に会うために一生懸命身なりを整えてきたんだろうなと想像すると微笑ましい。
そして「白馬」「プリンス」という童話のような歌詞から「スマホ」「駅」というワードで一気に現代に引き戻される。
(多分)宮田くんが待ちあわせに遅刻してめちゃくちゃ走ってきたけど、彼女がスマホに夢中で全然気づかなくて呆然としちゃう。なんというか情景が想像できる…
歌詞が直球なので改めて文に起こさなくてもわかりやすい…。
ちょっとイラつき強引に手を伸ばしたその先で 君が見詰めてた画面
僕たちの、自撮り写真
まいったな
かわいいじゃん
こことても宮田くん…!!!!ってなりました。イラついちゃって強引になるのが一気に「男」感じて好きです。
全然気づかない彼女にちょっとイラついてちゃったけれど、自分たちの自撮り写真を見てたことに気づいて、怒るに怒れない、かわいいって思っちゃう。めちゃくちゃ宮田くんぽい…。
そして実際聴いた時、まいったな、の後の、かなり間をおいてのかわいいじゃん、の破壊力たるや…感覚的には「まいったな………………かわいいじゃん」って感じ。ハァ〜目をそらして少し赤くなりながら言うべき(何?)
ごめんね、待たせちゃったね 平気、全然待ってないから
僕を見上げた笑顔は やっぱり僕だけのプリンセス
きっとこれからも小さな誤解や すれ違って喧嘩すること
数えきれないくらいあるよね
ちなみにここ、最初視聴で聴いた時は
彼女「ごめんね、待たせちゃったね」
宮田くん「平気、全然待ってないから」
で、走ってきて息を切らして俯いてた彼女が顔を上げたシーンなのかな、と思っていました。
もう怒ってたことなんか忘れて笑顔の彼女を見て改めて愛おしく思ってるの最高すぎる…。
そしてさっきのことを踏まえて、誤解やすれ違いから喧嘩しちゃうことはこの先いくらでもあるってのを、優しい雰囲気で歌ってるのが好きです。
どんなおとぎ話でも めでたし、めでたしの先
そう、マニュアルなんてない 2人で作り上げよう これからを
片方だけが、脱ぎ捨てられた ガラスの靴なくても
君だけ見つけ出すよ
宮田くんの口から「おとぎ話」ってワード聴けるの、本当に生きていてよかったです…。
絵本のおとぎ話では「めでたしめでたし」でストーリーが終わりますが、その先を読み手が自由に想像することもできる。その先の物語を2人で作っていこうと。この、宮田くんと彼女が横並びで同じペースで歩いて行ってるような感じが素敵…。
ここでまた童話のようなワードが出てきます。宮田くんは彼女を一途に愛しているのがひしひし伝わる…。見つけてほしい…。(誰?)
そして宮田くんから「ガラスの靴」というワードが聴けるとは…!!!!ぜひとも宮田くんのシンデレラの王子が見たすぎるのでお願いします本当に(?)
どんなおとぎ話でも めでたし、めでたしの先
「幸せに暮らしました」それだけのはずないから
ここすごく好きです。アイドルが現実を歌っている…(?)
正直勝手に自分が抱いていたイメージでは、宮田くんはラブソングを歌うなら夢や理想を思い切り詰め込んだアイドルらしいものを歌うのかな、と思っていたので少しだけ意外に感じました。
この後に続く「これからを、これからもずっと 僕は君のプリンスさ」で全人類恋に落ちる…。
全体としては「幸せなだけじゃなくて、時には喧嘩も誤解もいっぱいすると思うけれど、2人で一緒にこれからを作り上げていこうね」みたいな。
可愛い雰囲気のラブソングに宮田くんのエッセンスが入りまくってる平成最後の神曲だと思ってます。やっぱり宮田くんの歌声がとても好きです。
曲を聴いてライブでどんな衣装着るんだろう!?と妄想が膨らんだので雑ですが絵に起こしました。予想するだけならタダ。(ライブに落選したので、どんな衣装着てるか実際に見れないのですが…???)
↓
①王子風
「DREAM BOYS」で着ている衣装をイメージしたらそのまんまになってしまいました。
歌詞にもプリンセス、プリンス、白馬、おとぎ話などあるので、ここは直球に。
「王子 衣装」で検索して出てくるようなザ・王子!の衣装着てたら失神してまう…。白が好きで、宮田くん自身も白が似合うと思うので、理想では白ですが黒でも青でも何色でも似合うと思います王子なので…。
②かわいいかんじ
まずこの曲聴いたときに浮かんだのは、ハットとジャケットでポップにキメてる宮田くんでした。「FREE HUGS!」のジャケ写でもハット被ってますが、ハット似合う!のでハット被ってほしいな〜と。センスないので色が渋いですが、カラフルな感じでも可愛い。
③シンプル
「君、僕。」で着てるような衣装。それに加えて「Yummy!!」の玉森くんが1番気に入っていると言っていたあの真っ白衣装のキラキラ感があればいいなとか。(絵でそれを再現できない)
歌詞からデートの待ち合わせがイメージされたので、デートに行くっぽいラフだけどかっこいい感じで。
正直もうどんな衣装でもスタンディングオベーションなのですが、個人的に直球に①で来られたら泣きそうになるかもしれない…(感動で) まさに「キメッキメ」でステージに立つ宮田くんが見てみたい。
ライブ行けないのが本当に悔しすぎる、でも皆さんの感想などめちゃくちゃ楽しみにしてます!
好きなアイドルにこういう作品やってほしい
タイトル通り自分が好きなアイドルにやってほしいドラマ・映画などの役柄や内容の妄想を垂れ流していきます勢いで書いたものなので支離滅裂なのはわかってます。
※マジで好き放題書いていますので注意。
- 大野智(嵐):ミステリアスな俳優役
『怪物くん』『死神くん』『歌のおにいさん』など基本的にコミカルなノリのドラマに出ている印象だけれど『魔王』の成瀬さんみたいなのまたこないかなって思ってます。
というか大野智はソロ曲がめちゃくちゃ失恋・悲恋が多いから、そういうドラマのオファーこないのかなと429582868067541145054738億回は思っているしぼやいてるけど私に権力がないから実現できないんです。悲しい。
中でも『Hit the floor』の『君のことを悲しませることなら1億年でも隠し切ってみせるさ』という歌詞が爆裂好き好き大魔神です。だからそういうドラマが見たい…不倫している女性と大野智の愛の逃避行…。『昼顔』みたいなドロドロ!愛 …もいいけどそれよりは甘く美しくも切ない感じ。
知名度があって、ドラマに映画に舞台と様々な方面で色々な役柄を演じているけど、プライベートはほとんど明かさないし、目撃情報とかも全くないミステリアスな俳優役やってほしい。
結婚生活も仕事もうまくいってなくて疲れてるヒロインが、帰りにたまたま入ったバーに俳優である大野智がいて驚くし最初こそビビるんだけど、何回か会ううちに仕事や結婚がうまくいってない話とか愚痴ったりするようになるんだけど優しく聞いてくれて、たま〜に大野智が自分のこと話してくれたりして会話が盛り上がったりしてお喋りするのが楽しくていつもそれだけを楽しみに仕事を頑張って終わらせて、家のこともこなせるようになっていって、生活に輝きを取り戻していくんですよ。大野智もだんだん内を見せてくれるようになって俳優としてもどんどん磨きがかかっていくし。
しかしある時その内を見せるようになった油断みたいなものにつけ込まれて週刊誌にスキャンダル撮られてしまい、それを見たヒロインはバーに立ち寄れなくなって、段々とまた生活が崩れていって前みたいに戻ってしまうやつ…。渋谷に大野智のでっかい広告の看板飾られてるの見てやっぱり違う次元の存在の人だったんだと思ってしまう…。
数ヶ月が経った頃に夜に偶然巡り合ってしまって再びバーで飲むんですけどお互い特に何も会話しなくてでもそれが心地よくて特にどちらからというわけでもなく店を出て
ずっと一緒に居ようと言いながらもうそれぞれ別々の道に行かなければならない、でもそれは言わないで今夜だけは…とかいう…最初で最後の夜…もうここから『Hit the floor』の世界…消せないストーリーを今は忘れてェ…
オォ…(号泣)
悲しくなってしまったので、嵐にしやがれでスマホケースを作る会でナポリタンの塊頭に乗せてる大野智みて元気出しました。
『有閑倶楽部』『ザ・クイズショウ』『左目探偵EYE』など「横山裕の美しさ生かしました」みたいな役をやりまくっているので個人的には大満足です。あとクールな刑事の役とか多い気がする。スーツ姿でコーヒー飲んで休憩しているのが宇宙一似合う男。だからか『累-かさね-』で演じた演出家の役柄はすごく新鮮に感じました。
やはり恋愛系のドラマが見てみたいなーと思う。シリアスなドラマや映画が多い印象だから全体的にほの甘い感じのを…。
1人暮らしするためにマンションに引っ越してきた大学生のヒロインの隣人が社会人の横山裕で、お互いすぐ打ち解けて、ヒロインが作りすぎたおかずを持って行っておすそわけしたり、Gが出た時騒ぎながら横山裕を呼んで退治してもらったり、辛いことがあった時にはベランダごしで話聞いてくれて慰めてくれたり「大人の余裕があってかっこいいお兄ちゃん」という感じで、一緒に近所に買い物に出かけるとき同じマンションに住む人に遭遇するとあなた達兄妹みたいねーとか言われるくらいには距離感も近くなっていて。
でもヒロインは密かに横山裕に好意を持っていてそれとなく伝えたりするんだけどうまいことかわされ続けるし、そんな余裕な姿勢がムカついてしまうもそういうとこが好きなんだよな〜〜とか悩んじゃう。
悩んでる時に微笑みながら「ん?どうした?」って言ってください。お前お前お前が好きなんだよ…!!!!
- 宮田俊哉(Kis-My-Ft2):学園の王子様役
ドラマでは舞祭組主演の『平成舞祭組男』『○○な人の末路』や時代劇、月曜ゴールデンのドラマにも出演している。また『キフシャム国の冒険』『DREAM BOYS』と舞台役者としても活躍している。何かをするごとに宮田俊哉の演技の幅が広がっているなあと感心する。
そして宮田俊哉といえばやはり王子様キャラ。あのビジュアルと天使のような笑顔と優しさに溢れた雰囲気…つまりやるべき役はただひとつ…
『学園の王子様』役ッ…!!!!!!!!!
30歳超えて制服は…とかいうのないから、宮田くんは永久に18歳。異論は認めない。
成績優秀スポーツ万能女子にも男子にも人気で優しくて天は五億物与えたくらいのウルトラデラックスハイパーイケメン王子。
いちいち宮田くんが映ったりなんかしたりニコリと笑いかけたりしたらキラキラエフェクトかけて女子がブッ倒れる演出ください。
でもそういう『優しさ100%』でできた男は恋愛漫画・ドラマ・映画においてほぼ最終的にヒロインにフラれ『ドSでしょうもなクソ意地悪するヤツ』のもとに行ってしまう悲しい運命。宮田俊哉と玉森裕太でダブル出演する作品があったら間違いなく玉森裕太がそのドSポジションに行ってしまうと思う。ドSな玉森裕太は想像できるけどドSな宮田俊哉のビジョンが本当に全く浮かばないのだ…。
『優しさ100%宮田俊哉』が報われる恋愛作品、お願いします。
最近激アツ人(びと)なので書かせてください。中島健人といえば『黒崎くんのいいなりになんてならない』ではドS王子な黒崎くんをやったかと思えば、『銀の匙』では普段の中島健人くんからは程遠いキラキラオーラが消えた人間味ある八軒を演じ、現在放送中で明日最終回を迎える『ドロ刑』ではわんこ系ぶりぶりぶりっ子刑事班目と、様々な役をやっている。あれほんと話を増すごとにすけべ度があがってしまってませんか?
先日2015年のWINK UPを読み返していてセクゾのページをみていたら中島健人が恋愛系じゃないドラマを自分もいつかやってみたいという話をしていて
『「ファンの人からもイっちゃってる、危ない役をやってる健人くんを見てみたい」って言われることが多いんだよ。』
それやー!!!!!!!!!!!!それそれそれそれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
というわけで私は中島健人さんには『サイコパスストーカー』役をやっていただきたく思います。
自分がみてきた中でのパッと思いつくサイコなキャラは、『悪の経典』のハスミン (伊藤英明)『ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子』の藤堂比奈子(波瑠)『KILLERS』の野村(北村一輝)……常人には理解できない思考や行動をとるも圧倒的な外見の美しさがまたそれを引き立てていると思います…。
昼間は普通に仕事をしていて、周りからは信頼されるほどに真面目だけど女好きでしょっちゅうナンパとかしちゃうキャラで、一見「普通」に見えるけど、夜になるとそのナンパした女達につきまとう正体不明のストーカーに変貌して、あらゆる手段で精神的に追い詰めては女を自分に依存させておいて、でも飽きたら捨てるし、女が騒ぎ立てれば面倒だから即殺すという異常行為をいくつも繰り返してる…というのを見たい。ストーカーって限定したけれども猟奇犯罪の犯人とかとにかくヤバめの犯罪をおかしてるやつ。
人を傷つけることに対して罪悪感0で自己中で冷淡な中島健人の、マジの狂気に満ちた視線に睨まれたら全人類は死ぬ。
考えるだけならタダでいいですね(?)とても楽しい…。
ハマった経緯~キスマイ編~
前回は嵐についてだらだら語りました、今回はキスマイです。
嵐の次に好きになったのがキスマイでした。
きっかけは2012年に放送された「ビギナーズ!」というドラマです。(打ちながらもう6年前という事実に震えている)
藤ヶ谷太輔くんが主演で、北山宏光くんも出演していた警察学校が舞台のラブコメものでした。
その時の北山くんの役がめちゃくちゃにツボですぐはまりました。
北山くんの役は立花団司という名前で、真面目で堅い性格ですが昔は不良、対照的な性格の藤ヶ谷太輔くんの役の志村徹平とは常に言い合いが耐えないという感じでした。
ドラマの印象だけですごいクールキャラ!いいな…好きだな…ってなってひとまずドラマが終わりました。
その後に北山くんがインドを旅すると言った内容の番組を発見し、迷わず録画。
そこで衝撃です。
当たり前と言えば当たり前なのですが、北山くんは「立花団司」の役をやっていましたが「立花団司」ではないので、普段の北山くんはすごい明るくノリも軽い、笑顔が可愛らしい陽タイプの人間だと知り、ドラマとの役柄のギャップにそれもまたいいな、と魅力を感じました。
そしてキスマイBUSAIKU!?というお題に沿って自分が思うカッコイイ行動を演じ、一般人の女性によってランキング付けされる番組の存在を知り、それをしばらく観て楽しんでいました。
大きな決め手はその番組の後にやっていたCMでした。
「Kis-My-Journey」ライブツアーのDVDの宣伝で、その中で「Take over」という曲が流れました。その曲がめちゃくちゃにドツボでかっこよすぎて一瞬で惚れ、気づいたらDVD買ってました。
曲はどれもかっこいいものばかりですぐに好きになり、あの時CM見てなかったらキスマイハマる決め手なかったなーとかしみじみ思います。
現在は10万円でできるかな、キスマイBUSAIKU!?を中心に歌番組に出演していたらちょこちょこ観させてもらっています。
宮田くんを好きになった経緯はあまり具体的には覚えてないのですが、
私はリアルタイムで観ていなかったのですが、数々のアニメグッズと笑顔で映る宮田くんの写真や、二次元に対する名言などインパクト大にぶっこまれ、宮田くんは「中途半端に好きなオタク」ではなく「ガチのオタク」ということで、「この人、マジなんだ…ふうん…」と自分も二次元が好きな身なので、勝手に親近感を感じて気になっていたのかなと思います。
それから後々、宮田くんは一国の王子でお忍びでアイドル活動をされているという事実(妄想です)を知り、日々お姿を見させていただきありがとうございます…と拝ませてもらっています。ニコニコ笑顔で優しくて、絵本の王子のようなファンに対する振る舞いやあたたかさに溢れたところにいつも癒されています。
そんな私が初めて行くことになったのは2015年の「DREAM BOYS」です。これが初めてジャニーズを生で見る機会でした。
それより少し後にある「KIS-MY-WORLD」にも運よく当選したのですが、キスマイを見に行く前に先に玉森くんや千賀くん、宮田くんをみることとなりとてもドキドキしていました。
そして帝国劇場へと向かい、席に着きました。その時は通路側の席でした。まだかな、とソワソワしていると後ろがザワザワし、悲鳴も聞こえました。
え?なに?後ろから登場?と思い振り向こうとしたら、二階堂高嗣くんが飛び出してきました。私の真横あたりで立ち止まりました。
「!?!?!???!!??!?!???!?(自分の脳内)」
押すなよ〜という感じで笑いながら二階堂くんが言い、後ろから続いてどうやら二階堂くんを押してきたらしいニヤニヤ顔の北山くん、藤ヶ谷くん、横尾渉くんが自分の真横を颯爽と通り、前の方の席に座りました。何が起こっているのか全くわからず舞台を見始めることとなり私だけでなく周りの人全員混乱していたと思います。
その後4人は舞台に上がり、3人と軽く会話をしthank youじゃん!を歌っていたと思います。もう何が何だか?????
実質初めて見たキスマイが、舞台にでる玉森千賀宮田withプライベートで観にきた北山横尾二階堂藤ヶ谷というものすごい状態になりました。
通路演出で千賀くんが真横を通り、玉森くんも通りましたが、宮田くんは一切通路には来ず挙句ショータイムでも来なかったので未だに宮田くんを間近で感じたことがないです。悲しい。
そんな衝撃的すぎるドリボから日もあまりおかず「KIS-MY-WORLD」が始まりました。キスワが初ライブでした。
初めてだったのでライブ後かなり詳細にメモを取ってたのを覚えています。席はアリーナで初めてにしてはなかなか近い席でした。ちなみにぼっちでした。
ライブ始まってからはもう鳥肌の嵐でちょうど自分のいる通路にトロッコで横尾くんか二階堂くんがきてました。なぜか宮田くんはいつも遠い場所にいました。
今の所これより先にライブには毎度当選し運よく行くことができています。本当にありがてえな…。
気力があれば次は関ジャニ∞編です。
ハマった経緯〜嵐編〜
とりあえずそれぞれのグループにハマった経緯を綴ろう。
まずはタイトル通り嵐から。
そもそもジャニーズというものを知ったのは2008年くらいです。
どちらが初めだったか忘れてしまいましたが、「ごくせん(第1シリーズ)」の再放送、「花より男子2(リターンズ)」のドラマに出演していた嵐の松本潤くんを見て「こんな美男子世界に存在するんだ……」と感動したのをきっかけに松本潤くんが好きになりました。
映画「花より男子ファイナル」の宣伝の番組で、道明寺司として演じている松潤が、「俺の仲間を紹介するぜ、嵐!」と言い他に4人の男性が登場し、映画の主題歌である「One Love」を歌いました。
「100年先も愛を誓うよ 君は僕の全てさ」
とか、抱きしめ合う道明寺とつくしちゃんの映像を前に松潤が歌ってんの、やばくないですか?
正直、当時小学生ながらに20半ばの男性に恋をしました。小学校のクラスメイトの男子とか元々嫌いでしたがこれをきっけかけにまじでクソだなって思いました。
松潤のかっこよさと曲の良さで他の4人はまだわからないけどとりあえず「ジャニーズ」を知り、「嵐」というグループに興味を持ちました。
その宣伝の後、大野智くんが「魔王」の宣伝をしていましたが、当時は何故か見なかったです。(数年後に再放送で観ました)
もう何年も前のことなのであまり記憶は定かではないのですが、その後に見たのはひみつの嵐ちゃんでした。
1番記憶に強く残ってたのは廃病院・廃旅館の肝試しの回でした。その回は肝試しをしながらそれぞれメンバーが叫んだ数をカウントして1番叫んだ人がビビり認定というものだったと思います。
大野くんを好きになるきっかけの回でもありました。
大野くんは終始どんな仕掛けにも動じず(無論叫んだ回数も0)怪談話にもどこか抜けた質問をするなど、肝が座りすぎているのが印象的でした。
当時の自分は多分他のメンバーとは違って少し「普通じゃなさそう」な雰囲気に惹かれていたのかなと思います。
それからしばらくして夕方のニュースにて、大野くんが個展を開いていたことを知りました。
映し出された作品を見て言葉が出なかったです。
その道のプロではない、1人のアイドルがこんな素晴らしい絵を描けるなんて…。
普段のマイペースでのんびりとした穏やかな大野くんのギャップがすごすぎて、衝撃が大きかったです。
残念ながらFCに入ったのは高校の時なのでこの個展には行けず、2回目の個展もあえなく落ちたため未だ大野くんの作品を生で見れてはいませんが、いつかまた個展を開催してくれたら絶対行きたいと思っています。
元々私は幼稚園の時からずっと絵を描いており絵画教室にも通っていて、将来は漫画家になりたいと思っていたので、大野くんのように人に感動を与えられるような絵を描けるようになりたいと、美術系へ進むことを決めたきっかけの1つでもあります。
それから中学生〜高校進学くらいまでは二次元に現を抜かしていたのでそれまではあまり真剣に追ってなかったのを今更ながらに後悔しています…(一応バラエティやドラマは観ていた、と思います。)
高校進学時より、FCに加入しました。
初めてライブに当選し、行けたのは「Japonism」ライブツアーです。今のところこれより先のライブは全部落選です。(ワクワク学校とか近年他グループとコラボしているのでそもそも競争率高すぎる…)
限りなく天井席でしたが、それでも念願の嵐のライブに行けたという事実が嬉しかったです。
大野くんのソロ曲「暁」では感動のあまり泣きました。
生きてるうちに嵐含め大野くんの歌声、踊り、喋り全てが生で見れて本当に良かったなと思いました。
気力があれば他グループの経緯もそのうちまとめます。
初めまして
初めまして、きせのんと申します。
今までジャニーズに対して想ったことや妄想など何でもかんでもツイッターに壁打ちしていましたが、ブログにしてまとめてみたいなあと思い始めてみました。
簡単に自己紹介を。
ジャニーズが好きで嵐、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、NEWS中心に他のアイドルも色々ハマりかけています。
嵐では大野智くん、関ジャニ∞では横山裕くん、Kis-My-Ft2では宮田俊哉くん、NEWSでは加藤シゲアキくんが好きです。他には戸塚祥太くんや岡本圭人くん、神山智洋くん、重岡大毅くんなど気になってたり…。
上記4つのFCに入っていますが、情報は追ったり追わなかったり波があります。ジャニーズWEBも見たりみなかったり…。ライブは毎回申し込みますが舞台は好きなアイドルが出た時のみです。
(金銭的な問題で)CDもアルバムを買う(最悪レンタル)だけというクソぶりです。カップリング曲などはライブに出た時に知る人間。
ライブDVDはメイキング映像などがみたいがために初回盤を買っていますが、本当はブルーレイ盤も通常盤も全部欲しい。
雑誌など紙媒体にも波があり買ったり買わなかったりです。(書店に行って雑誌コーナーで立ち読みすると間違いなく買ってしまうので制御しています。)
基本的にリアルでアイドルが好きな友人があまりおらず1人で細々と楽しんでいることが多いです。
あまり書かないかもしれませんが二次元も好きです。
何をするにも金銭の問題がでかすぎる貧乏人です。ネットから拾った情報などつなぎ合わせて必死に埋めていますがどうしてもにわかな部分がにじみ出ます。温かく見守ってください。